Ica

拍手レス

さ、三月にいただいた拍手のおへんじでございます…おおおおお遅れて申し訳ありませんでした…!!!!!!

芽衣さま

はじめまして!藤田作品の二次はなかなかないですよね…!こんな辺境の地においでくださいまして、本当にありがとうございますそしてお返事おくれまして申し訳ございませせせ見てらっしゃらない気がビンビンするのですが、とってもうれしかったので遅ればせながらお返事させていただいております…!

旅の途中はほんとうフェイスレスと勝のしあわせを願ってやまずにかいたものなので、そう言っていただけて本当にうれしいです!あともうすこし一緒にいられたら、フェイスレスはほんとうに、こんなかおしてくれたのかもしれないですよね…あの時の時間がもっとあれば、フェイスレスが一緒にきてくれたら、きっとフェイスレスはもっと楽しく生きることができたのに、あそこで死んでしまって勝とわらいあうことができなかったのは勿体なあとも思います……わたしも原作の終わり方が大好きで、ひとりひとりの死にも勿論意味があって、だからこそどのキャラクターも輝いていたと思っているのですけど、ほんのちょっとだけ夢を見たくなってかいたのが旅の途中でした。納得はしているのですけども!けどもなんかやっぱりちょっとだけ、さびしいですね。いつか勝とフェイスレスが天国でわらいあえることを期待して…ハッフェイスレス絶対地獄いきだ……うう、ゆ、夢の中だけでも期待して……

お返事おくれてしまってもう見てらっしゃらないとおもうのですが、藤田作品は大好きなのでまたちょこちょこ馳せたいなあとおもってます…!こめんと、有難うございました…!!

勝かわいいかっこいいしあわせになれフェイスレスもしあわせになれ…あ、過去にブログにのせていた勝とフェイスレス文を見つけたのでちょこっとおいておきます。

「あれをとってくれよ勝」

「あ、うん…えぇと、開発途中だった疑似関節?」

「馬鹿だなお前は、そっちじゃなくて培養してた方だよ。ほんとにお前は使えないなぁ」

「う、うん、ごめん…あ、この培養過程にこの前フェイスレスが見つけた新しい菌を入れたらどうかなと思うんだけど…」

「そんなこととっくに分かってる。僕はお前なんかよりずっと天才なんだからな」

「あのさ、フェイスレス

「なんだよ」

「外、遊びに行かない?」

「はぁ?」

「ずっと家の中にこもってたら体が悪くなっちゃうよ、今日はいい天気だし、ねっ!いこう!」

「わっ!こ、この馬鹿!!」

「ごめん!後でなおすから!でも、今は行こうよ!!ほら!」

「………良い天気だな」

「でしょう?フェイスレスにも見せてあげたかったんだよ。ほら、たまにはこうやって歩いて、一緒に市場に買い物に行こうよ。楽しいよ?」

「…ずいぶん町の人間に好かれてるじゃないか勝。なんだ、そのお得意の媚びでひきこんだのか?」

「もう、どうしてそういう言い方しかできないのさ!」

「いつの間に仲良くなったんだ」

フェイスレスが研究熱心で僕をほったらかしてた時だよ!」

「………勝」

「なんだい。あっそれください!」

「今度出かけるときは、僕も呼べよ」

「……うん!」