Ica

旅行記

帰宅しましたー!べっ別に一緒に卒業旅行いってくれる友人がいなかったからってryこれ以上言わせないでくれー!

卒業旅行=DQNなんておれは認めないぞ…!

とりあえず仕方ないから小姉と大姉のところに遊びに行きました。

17日冷蔵庫の中の野菜を整理して料理し、冷凍して夜行バスに向かう、も時間ぎりぎりなのにタクシー運転手は道間違えるわ私はコンビニでマスク買うわでわざわざバス会社から電話来ました迷惑な客w

バスは乾燥してるから…!マスクが必須…!

でも基本世間知らずなので最初の二時間くらいは毛布があることやリクライニングであることに気付けなかった^▽^

夜行バスがあんなに真っ暗にされるなんてことも知らなかった…!

調子に乗って昼寝したのと寝苦しいのとで二時間も満足に寝れなかったと思う。

もう一生夜行バスにのりたくないと思いつつ就活の時は乗らなきゃダメだろこれ鬱だ死にたいって感じでした。

いつかイベントでもいこうか…ってなってもあの夜行バスにのることを考えると断念してしまうかもしれないよ…!

こっから旅行記とかで長いよ!

すっきりしたからつづきからどうぞ!

バトンとかいろいろな方に伝えたいこととかあるんだ頑張れ私!

18日、眠れないまま夢の国に到着。

しかし中学の時にランドでファストパス使いまくって三大マウンテンのりまくって夜にはあいてるアトラクションにすいすい乗った記憶があったんですがそんなことはなかった…!

ファストパス二時間に一回くらいしかとれなくなってるし…!そもそもファストパス売り切れてるし…!広いし!シーめ…

インディジョーンズの面白かったです。

でもタワーみたいなのとかは乗れなかった…結構有名どころ逃した気がします。

風が強くて寒かったし。しかし調子に乗って帽子は買ったけど。

夜までいればすくかなって思ったんですが18時には疲労困憊で帰ることに。お土産とかも適当に買ってそのまま大姉のところへ向かう。さようならネズミーシー!

電車をのりついで大姉のところへいく。同棲というよりほぼ結婚してる感じの人がいるのですが、仮に叔父さんとしとこう。まだだけど。

叔父(35)スペック

・童顔

・ほわほわ

・一人称僕

・男子校通いで男に告白されたこともあり

・よくそっち系に間違われるがいつも女役に間違われる

・料理上手

・家事全般得意

・面白い

・銃収集マニア

なんてお前は王道BLの主人公かー!って突っ込みたくなる人なんです。

「いっつも僕が女役に言われるんだよねー」

なんて言うから萌を隠すのに大変だった。

あとは一二三という猫。可愛いショット選びました。

一二三

・ひふみと読む

・馬鹿

・可愛くない

・可愛くない

・不細工

・アメショっぽいのに可愛くない

・胴長い

・にゃーって鳴かずにふぐっと鳴く

・めっちゃ攻撃してくる

とりあえず家にお邪魔してごろんごろんしてたらタイピングゲームを進められる。

ちょwはやくなんかないよ?やめてやめてアーッ!

寿司打と夜の森を楽しみました。

19日、体中筋肉痛で瀕死。動けないぜ…!ってなってたけど美容院にパーマかけにいく。後ろの方あんまりかからなかった…

駅前らへんで遊んで帰宅。

たぶんこの日らへんに夜ダンレボみたいなゲームをやろうってことになり。

大姉「これならうちら相当やったからねふふん」って感じだったんですけど、

伊藤「1、2、3、4、1、2、3、4、…」

初めてだったんですけど、なんだか勝っていたらしく、

叔父「………」

伊藤「わぁ、いっぱいでてきた!無理無理む…アーッ?!攻撃された!!」

大姉「初心者に絶対よけれないタイミングで攻撃したよ叔父君!」

叔父「ごめんねひのえちゃん!ごめんねー><うわー僕が性格悪いのばれちゃったよごめんねー!」

伊藤「虫も殺さないような顔して絶対よけれないタイミングで初心者に攻撃してくるなんて…!」

大姉「しかも叔父君負けてやんのー!」

叔父「ああああああああ…」

伊藤「お、叔父さん…ひどい…」

小姉「…全然ルール解んない…」

20日はショッピングモールにいったけど何か退屈なので昨日の駅前まで戻りました。まだ体中びきびきでしたけど。

カラオケにいってUVER歌ってきてやりました大盛り上がり。

CHANCEとか最高ですよね

あとはバラライカとかやらないかで歌ってきたり

大姉どんびき

叔父さんに迎えに来てもらって、友人さんもいたんですが、友人さんが帰るときに叔父がお菓子箱ごとわたそうとするんですけど友人さんが「いいよいいよ」と断る。

大姉と友人さんが話してる間ごそごそとお菓子箱をいじる叔父さん。

話が終わった瞬間「はいこれ」と中からお菓子を数個とりだして渡す叔父さん。

伊藤(とったー!!!)

小姉(数個とったー!!)

友人「いいって」

叔父「いいのいいの気持ちだから^^」

伊藤(ほんとに気持ちだー!!!数個取り出すとか!)

で、たぶんこの日に、

もうこんな時間か…。 

小姉「うちもう寝るや。伊藤は?」

▼もう寝る まだ寝ない

 もう寝る ▼まだ寝ない

って感じに選択したらおきるイベントに遭遇しました。

大姉「あ、伊藤ちょっと目つぶって想像してみて」

※他の人にやってもらいましょう。ただしかなり精神的に苦痛なので苦情は受け付けません。

伊藤「あ、うん」

大姉「瞼のしたらへんに紙が水平に置かれてて、」

伊藤「………嫌な予感が」

大姉「それをスパーッと横にひかれる!」

伊藤「アーッ!!!!!!!!!!!!!!目が!目がああああああああ!!!」

大姉「痛いでしょ?ハハハッ」

伊藤「なんてむごいことを…!」

大姉「いやほんとこれは痛いんだよねー」

しばらく悶絶しました何これ痛すぎる。

そうしたら夢の話になって

叔父「ひのえちゃん、夢とかみるー?」

伊藤「あー結構一大スペクタル!って感じの見ますよ」

大姉「叔父くんは悪夢ばっかみてるんだよねーいつも」

伊藤「え、そうなんですかっ?」

大姉「一週間に五日間は悪夢なのね」

叔父「そうそう、何か頭の皮はげちゃったり…」

伊藤「イアアアアアアなんてむごいこと言うんですかそういうの駄目なんですよ!!」

大姉「ぐろい夢みるよねー」

伊藤「私スウィーニー・トッドでも駄目なんですから」

叔父「へー、そういえば一大スペクタルって?」

伊藤「こうなんか…ゴジラと戦うんですよ!」

大姉「ゴジラ…」

伊藤「古い伝承があってそれにゴジラを倒すヒントがあってそれを解き明かして私が倒すんです!」

大姉「あんなでかいゴジラを…」

伊藤「いや、大きさはここの天井くらいでしたけどね」

大姉「ちっちゃ!」

伊藤「でも大変なんだよ!そういえば、ゴジラって結局なんなの?」

大姉「えーと……何か、核とか、いろいろあると眠りから覚めちゃうの」

伊藤「寝てるの?」

大姉「うーん…うん」

伊藤「他のもすらとかは?」

大姉「それも眠りから覚めるの」

伊藤「わけ分からん」

大姉「ごめん適当」

伊藤「それ見たことか!」

叔父「ところでひのえちゃん、目の前に紙がおかれてスパーッと」

伊藤「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!って、はあ?!なんで忘れたころに急に脈絡なく思い出させるんですかやめてくださいよチキショー!」

痛いです。

あと、怖い夢は見たことがあるって話になって私が怖いものが苦手でホラー映画は見た後必ず夢にでてくるとか話したらにこにこしながら伯父さんが電気を消し始める。

叔父「これは本当にあった話なんだけどね…」

伊藤「イヤアアアアアアアアアア!!!なんで、なんで電気消すんですかあああ?!!!」

そのまま怖い話をいくつかされる。

叔父「あとこれは僕が学生時代の話なんだけど…」

伊藤「な、なんです?」

叔父「義盛って奴がいてね、そいつと洗面所にいたんだけど、僕はちょっとお風呂入りなおしてくるよーって言って先に洗面所からでたんだ」

伊藤「そ、それで…」

叔父「そしたら目の前から義盛が歩いてくるの」

大姉「えー!」

叔父「双子だったんだ」

伊藤「えええええええええええええええええええええええええ!!!!」

大姉「なんだよその三流推理小説みたいなおち!!むかつくなあ!!」

叔父「義時って兄貴だったんだよねー」

なんて間に変な話もいれられましたけど大概は怖い話でしたチキショー

怖がる私をみて楽しそうにしている叔父をみて王道BLの総受け主人公みたいな感じのくせにこの人超サドだ…!と思いました。

本気でこえぇ…!ってなってトイレにぶるぶる怯えながら姉についていってもらいましたとかうっそーんそんなことしてない!してないよ!

伊藤(そういえば一二三ちゃんがうざいからお風呂の中に閉じ込めてたな…でも自分で開けたたし大丈夫…だよ、な?)

大姉「一二三ちゃん…って、こいつお風呂場でうんこもらしてるー!」

伊藤「あれええええええええええええ?!」

大姉「風でドアきっかりしまっちゃったんだねブブブッ」

伊藤「ひ、一二三ちゃんごめん!」

叔父「どうしたのー?ってあー一二三ちゃん…!トイレは目前なのに開けらなくて…『無念…』って感じだねしかも僕のクレンジングをうんこの上に置いてる…!」

大姉「これで隠したつもりなんだね…!」

申し訳なかったけど癒されはした。

寝たのは朝の六時くらいだったけど…

次の日は一日中漫画よんでごろごろしてました。

伊藤「うあああああああああトライガンの10巻がない…!!!ウルフウッドがあれな巻が…!ないっ…!!」

叔父「ひのえちゃんてマンガで泣くタイプ?」

伊藤「え?あ、はい、結構泣いたりしますよ」

叔父「そっかー………トライガン買いに行こうね^^」

伊藤「??あ、はぁ…あ、私バイオハザード5もやりたいです」

叔父「大姉ちゃん…」

大姉「わかったわかったお小遣いあげるからねー」

この時は何故漫画で泣くのか聞かれたか分からなかったけどあとから理解しました。

ところでこの日シチューを作ったら大好評でした。

で、次の日22日。

朝は昨日のシチューの残りでオムライスシチューを作ってそのままスパへ行く。

プールはいって遊びました。

伊藤「叔父さんって水泳ならってたんだって?」

大姉「あれ、そうなの?嘘じゃないの?」

伊藤「え、嘘なの?!」

そういえば「僕クワ検定もってるんだ」「え、なんですかそれ?!」「クワの角度とかね…」「すごいですね!」「嘘だけど」って騙されたりもした…!嘘なのか…!?と叔父さんが来るの待ってたら

叔父「寒い寒い」と縮こまりながら走ってきてそのまま階段から足踏み外しちゃった人みたいにプールに落ちてきました。

伊藤「えええええええええええええ?!!!落ちたよ今!今のは普通に踏み外した人だったよ?!」

大姉「叔父君水泳ならってたんだって?」

叔父「あ、うん見てたでしょ今の飛び込み^▽^」

伊藤「飛び込みじゃなかったよおおおおおおおおおお!!!今のは落ちてたよおおおおおお!!!」

小姉「足踏み外しちゃって落ちた人でしたよ完全にいいいいい!!!」

なんでいけしゃあしゃあと面白いんだこの人!!!

これがつぼで思い出し笑いしまくりました。

しばらくプール(屋外)で遊んでたんですけどこの日は天気があまりよくなくて寒いので同じく屋外にあったお風呂らしきところにぱたぱた向かう。

伊藤「あつっ…あ、でもあったかい」

小姉「極楽やー」

叔父さんが寒そうにきてお風呂に入って瞬間そのままの流れで転がりでる。

伊藤「………へ?」

叔父「あつ!!!あっついよこれ!!!!」

小姉「転がり出るほど?!」

その後岩盤浴にいくも中々込んでて仮眠室も兼ねたあんまり暑くない場所でごろごろ。

寝息とかすごい人もいるけどまあ仕方ないよなと思ってたら

叔父「大姉ちゃん、豚さんいるよ豚」

伊藤(いったー!!!!!!!!!)

叔父「ぶーって」

伊藤(小声にしてー!せめて!!!)

吹いたよ。

しかも暫くしたら仮眠室に響く音。

『俺の安息は…戦いの中にしか存在しないのか……!』

伊藤(叔父さんの携帯のメール受信音ー!!!!!!!!!!)

叔父「仕方ないよ…」

小姉(仕方なくねえー!!!!携帯とめろー!!!)

叔父「今止めても三秒くらいしかとまんないしね、仕方無いよ」

伊藤(なんて悟った顔してんだこの人はて言うか何だ今の台詞)

ちなみに着信は「お父さん…怖いよ…」って感じの何かホラーぽかったのでメールでよかったです。

あと眠れないらしく叔父さんと眼があったときに「バキュンバキュン」ってうたれました意味分かんネwwwwwwwwwwww

その後ちゃんとした岩盤浴で汗流してご飯を食べに行く。

伊藤「あいたー!!舌かんだー!!!」

叔父「あははー、かんだかんだー!」

伊藤(笑ったよこの人すっげ笑ったよ…!!)

大姉「わー、伊藤血でてるよ!!!!!」

小姉「ほんとだぐろい」

叔父「えー?!!!大丈夫?!」

伊藤「叔父さん今すっごい笑ってたくせに……」

温泉も入って帰る途中に、

叔父「そうだ、ひのえちゃんにトライガンかってあげようよ」

大姉「そうだねバイオハザードも欲しいし」

伊藤「わーい!」

叔父「ひのえちゃんね、ウルフウッド死んだら泣くのかなー…そしたらちょっと、僕ごめん笑っちゃうかも」

伊藤「笑っちゃうんじゃないですか!てか、えー!私がなくところ見たいだけじゃないですか!!」

この人の前では読まないようにしようと思った。

そのまま叔父さんは一回仕事いったんでその間にトライガンみて「あばばばばウルフウッドおおおおおおおおおおおおおお!!」となるも泣きはしませんでしたけど、帰ってきた叔父さんが「なかなかったんだ…絶対赤い目してると思ったんだけどねー」と言われてななななんだよ泣けばいいのかよと思ってじっくり読みなおしてぐすんってしてたらなんかガチャガチャビデオをいじってて何か嫌な予感がするかもと思いながらも泣いたしもいいいだろハッハッハとか思ってたらホラー映画流し始めたよ!!!

伊藤「ギャアアアアアア!!!ななななな何でいやだって言ってるのに流すんですか!!」

叔父「大丈夫五分で止めるよ、ね?」

と言って20分流された。

鬼だ…

しばらくじっと見つめて「七代たたります」と言っておきましたその後バイオハザードやったけど難しかったですワッホーイもうこの人に萌えたりしないんだから…!ちきしょう猫にふんふん顔近づけてても萌えたりしないんだからな髪きったら似合わないし絶対もう知らないんだ…!

23日はパーマ掛けなおしにいきました。

前回も3時15分に電話かけたら三時半に来て下さい言われて今回はまさかそんなことないよな言ってたら30分後に来て下さいってなってまたタクシーだよ…

タクシー高いんだよ><

こっちは基本料金580円くらいからなのに…!

掛けなおしてあとは寝台予約に行きましたバスなんてもういやだ…!

どうせならとA寝台にしてシングルデラックスで2人で乗ることにしました。これなら安く済むねーって言ってたら五万かかって「いや…やすくねーよ…」となったけどシングルAで二つとってた方がたぶん、高かったと思うような。

24日は小姉が面接で東京まで出てて私と大姉と叔父でごろごろしてたら

叔父「小姉ちゃんいないし、伊藤ちゃん連れて漫画喫茶とかいこうか^▽^」

小姉がいないからって置いていきたがるあたりやっぱりサドだろこの人。

大姉「でもそろそろ帰ってくるんじゃない?」

叔父「大丈夫、小姉ちゃんは一二三ちゃんと遊んでるよね」

大姉「その時になって一二三の大切さを知るんだなあいつは」

伊藤「あ!わたし漫画喫茶初めてなんですよ!」

叔父「え!」

大姉「まじで?!」

叔父「じゃあ尚更小姉ちゃんは置いていこうね!」

伊藤「よくわかりませんけど多分小姉泣きますよ!」

小姉が東京から来るまでの間大姉と叔父さんの職場にお邪魔して時間つぶしたんで小姉も何とか合流できました。

職場には挨拶に行ったってよりは遊んでました。

大姉が仕事してる間、伯父さんと電動自転車のったりエレクトーンひいたり遊びたい放題じゃねえかって感じですが途中で隣の自動車整備工所の人が来て中断。

整備「このひょうたん凄いけどどうしたの?」

叔父「あ、僕が作ったんです!」

伊藤「え、そうなんですか?!」

叔父「嘘です」

伊藤「………」

整備「この絵は?」

叔父「あ、それは僕が描いたんですよ!」

伊藤「嘘!すごいですね!」

叔父「この青をだすのに苦労してね…」

伊藤「…いや叔父さんがそういううんちく出してくるときは大概ウソでしょう…」

叔父「うん、嘘だよー」

整備「うちんとこにすげえひょうたんあるよ、来る?」

伊藤(めんどくせー…)

が、そのまま連れて行かれ謎の白鳥の落書きのされたひょうたんを託されていらなすぎました。

小姉と合流してサイデリアいきました。サイデリヤ?とにかく安かったです。

叔父「僕朝が弱くてねー…一回ドラッグストアの店長だったんだけど、寝坊しちゃって、鍵僕持ってるからたくさん電話きて」

伊藤「怒られたんですか?」

叔父「んーん、そのまま海いちゃった」

伊藤「なんで海いくんですかー?!?!?!?」

叔父「だってそのまま普通に遅れて言ったら怒られちゃうじゃない?他の所の店長から。でもそこまでいっちゃうとね、もう帰ってきてくれ!頼む!みたいになってよく来てくれたって歓迎ムードになるんだよね」

小姉「だからって海にいかないでくださいよ!」

漫画喫茶で絶対可憐チルドレンよんで賢木先生のかわいさを再確認。あとはスケットダンスを読んでスイッチの過去の重さに涙。後編逃してたんだよ本誌で…!ヒメコのは見てたからこんなに救いがないとは思わなかった…!ハチワンダイバーは姉に勧めておきました。

25日にごろごろしつつセブンイレブンのやきそばパンを食べて袋を一二三になめさせる。

たら袋に顔はまった。

焼きそば

顔に袋はめたまま後ろ向きにばたばた歩いて可愛くて馬鹿で笑わせていただいた。

したら途中で、猫って死期を悟ったら消えるって言うじゃないですか。

ぴたぁっていったん動きとめて「おれ、もう駄目だ死ぬわ…」って感じになってそのまま後ろ向きでテレビの裏まで歩いて行くのをみて慌ててはがしてあげました。

その後姉宅を出発して、東京駅らへんをうろついて高そうなバームクーヘンを買って蕎麦屋へ。

こっちのそばは東京のと違って三日間くらいおいたりするんですよね。て言うかまさか東京がひきたてそばだなんておいしんぼ見るまでは知らなかったんですけど。

美味しくない店にあたったのもあるとは思いながらもやっぱり美味しくないよ東京の食べ物はおいしくない!全然!

伊藤「ところでここから見える東京は汚いけど、あのビルの上の赤いランプってなんなんだろうね」

小姉「ほんと東京は汚いよねー…あれは、きっと何かピンチになったら光り方かえるとか・・・」

伊藤「スモッグとか出てるよありえないところで上の方の空間って何なんだろう」

小姉「ダンスホールじゃないか」

伊藤「ダンスホールなの?!」

小姉「嘘だ」

伊藤「う……嘘ですか……!」

てなりながら寝台車へ。

すげー!洗面台ある、お湯出る!テレビある!二個しかチャンネルでねえ!テレビいらねぇ!広い!歯ブラシもせっけんも化粧水みたいなのもついてる!二段べっとにできる!ヒャッホォーとはしゃぎました。はしゃぎすぎました。

寝心地も良かったんですけどいかんせんずっと揺られ続けてたせいで今もまだ揺れてる気がします…三半規管弱ぇ…

途中で起きて新潟って文字がみえて「新潟?ここ新潟?新潟通るの?」と私のお知り合いの友人ジョジョラーは新潟の人が多いので一人ではしゃぐ。

山の中らへん通ったとき星がきれいすぎて癒された。プラネタリウムみたいだ…!

小姉「都会の子って田舎の綺麗な星みると気持ち悪いらしいよ」

伊藤「は?!なんで!意味がわからない!」

小姉「ありすぎて気持ち悪いんだって」

伊藤「こんなにきれいなのに気持ち悪いとかそんな夢だろ」

冬の星空ってきれいなんですよねー。

ところで青森に着いたら雪ふってました涙目。

今日はいったん家に帰ってきてちょっとごろごろしてたらスーツ買いに行くことになりました。

ついでにRADのアルバム買ってきました。

おしゃかしゃまとOne man liveが好きです。

とりあえずいろいろ楽しかったです。

新体操の面白い動画とか見させてもらいましたし。ようつべでアニソンばっかで踊る学校があっていやーあんだけ動けたらすごいですねー。

あと小姉が大姉と叔父さんにくそみそテクニックを見せてました。

暫くやらないかが流行ったんだぜ…

叔父がぽろりと学生時代に痴漢にあったことがあるとか言っててこの人どこまで漫画っぽいんだと思った。

でもサドなのでもしかして夜中においしい物を出してきやがるのも肥ったと嘆く私が見たいからなんじゃないかと邪推しました。て言うか太った。

最終日らへんに「嘔吐という選択肢があったー!!忘れてたー!!!」てなったら小姉はこっそり毎日吐いていたらしくて忘れてたのはおれだけか…ショックすぎる…

あんまり吐くのがくせになるのは不味いけど慣れると吐くのも楽なんだ…

慣れてる時は涙目程度だしあっさりはけるんだけど蕎麦屋のあとはいたら久々で涙ぼろぼろでした残念!

でもいいんだ今週一週間は吐かなくてもいいような食事してやる…!茄子味噌炒めなんて食いたくないんだからな絶対食わないんだから作るとしても最初に油抜き絶対するんだからなチキショー!!しにてー!!2キロもふとってちょっとリアルにないちゃったんだぜ…

あと肌が痛痒くて瀕死です。でも旅行中にまたアルビオンのやつ買ったんでそれで行こうと思います。頬に裂傷みたいに傷んで傷はいっちゃったんで頑張ってもらおう。ああちょっとまだ揺られてる一日たったのに三半規管が落ち着かないよ。

まあ明日のバイトはなしになったから頑張ろう・・・

▼姉宅で読んだ漫画リスト

無限の住人、イートマン、べルセルク、BLEACHとかとか。

とりあえず無限の住人とか面白くて素敵だったけどサイトとかサーチさまは当然なかったぜ!