Ica

レスとFHC4荊ヨハ

■FHC4

最初のころはFHC4六花さんと同じ進み具合だったのに、いつの間にかレベル20以上差がついててwwwゲームすぐ飽きるタイプでほんと申し訳ない。クリアだけは…クリアだけはしようと思ってたのに…いや、思ってる!グラハン見るまでは頑張るんだ!私!そして六花さん制服面接で受かったとか…わたしバイトなのにスーツで行ったのに準社員希望の隣に座ってたらもう見る影もなかった…orzコスプレでいいから、今度は制服で面接いこうかな!とか思いました。

とりあえず、ロナードが空気な4であることは最近理解し始めた。

強いのに…ロナード…

■薔薇マリ

荊ヨハが難しすぎて破裂しそう。

あれだ…いっそ、6にお持ち帰りされたヨハンと荊王とか。

もともとsmcの持ち物だったわけですよね闇市

それを居なくなったからってあっさりとかっさらって順調な闇市を6が面白く思うかという。

荊王を連れてきてちょっと素敵な脅しをかけたあと、忙しいからヨハンのことを見はったり犯したりいろいろしてていーよ、と。

まあ間接荊王いじめ。

あれやこれやとあって、でもトマトたちが来た時ヨハンを逃がしてあげればいい。

見張ってる間、更に荊王を見張ってるやつらにもじーっとみられるものだから拷問したりもするんだけど、ヨハンの強い瞳がたまらなく惜しくなって、

「逃げろ」

「………」

「ああ、喋れないんだったか」

ぴりぴりとヨハンの血だらけの顔面を半分ほど覆っているガムテープを剥がしていく。荊王自身も歯を抜くのが趣味であったり、正直他人のゆがむ顔は好きなほうだとは自負しているが、ここまでぼろぼろにされた人間の、…しかも、どれだけ痛めつけても、歯を抜いても、この男の声音はしっかりと荊王自身をのろうのだ。もともとSIXに脅されているからやっているというのもあって、あまり乗り気じゃないうえにそんな反抗的な声を聞きたくはない。何度抱いたって、ヨハンの瞳の輝きは消えない。それはあの女を彷彿させて、また荊王をどうしようもない気分にさせた。

「……こふっ」

ガムテープをはいだ瞬間、口内からばたばたと漫画のように血を吐き出すヨハンを見て、目を細めて床にからんからんとそれを落とす。

「…お前の歯だ。医術士の処へ持っていけばまたくっつくだろう」

「な、ん」

歯を殆ど抜かれて、ヨハンは喋りにくそうに言葉を紡ぐ。

「──別に、大したことじゃない。SIXは死ぬはずだ。俺も飼い殺しから解放されるだろう。だから、そのついでに、だ」

「………」

ヨハンは血みどろのまま床に転がった自分の歯を掴んで、それ以上荊王には何も聞かずに立ち上がった。ふらふらで、片方の足は複雑に折れている。それでも揺るがない、その姿勢。

荊王はついでとばかりに秩序の番人の制服を肩に投げるようにかけた。

「選別だ」

羽織っただけのそれをしっかりと掴んだヨハンの手を見送って、荊王も反対側に歩き出す。

別に、単なるついでだ。

あの時あの娘を手土産にSmCに傘下したほんの謝罪のもならないし、そのつもりでもない。

歯を抜こうとして、文字通り、荊王の指を食いちぎるような男を殺してしまうのが、単に惜しかっただけだ。

「死ぬなよ、ヨハン・サンライズ

何故、と聞かれて荊王ははぐらかした。

もしヨハンが死ななければ、今度あったときに告げてやろう、本当の理由を。

(厄介な男を、愛してしまった)

そう胸中でつぶやいたのは、どちらであったか。

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おお、これはちょっと、いいかもしれない…!理想の荊ヨハに近い!

因みにちょっと6荊ですね、美味しいです6様総攻め。

またまた飛燕が居ないときに荊王お持ち帰りしちゃうんだから、流石の飛燕も次「行く先はせめて告げてから出かけろ」と言われたらうなずきざるをえない。

6荊美味しいと思います。とっても!

帰ったら飛荊コースですね!それもわかります!

でも最終的に荊ヨハなのね、凄いぜ荊王さん、そこに痺れる憧れる!

この後は、それはもうぼっろぼっろにされたので医術式でもすぐには治らずに入院したヨハンにあいにいく荊王で良いと思います。

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あまりの衰弱の激しさに入院を余儀なくされて、ヨハン・サンライズは複雑な気分であった。

毎日のように見舞いに来るヨハン隊や時折嫌みな笑みを浮かべて菓子をもって現れるクルエルフォート、思い出したように足を運んでくるトマトクン、ヨハンの抜けた穴を埋めるために連日働きづめで、それでも見舞いに来てくれる律儀な琺瑠に、眉根を寄せてヨハンが寝てるときにだけ現れる羅叉。

彼らのおかげでそれほど退屈ではなかったし、体の隅々まで時間をかけてなおす時間は鍛錬の時間にもなるのでそれは良かったのだが。

別にいらないと言っているのだが、ヨハンの警護を希望するものが意外にも、というより予想外に、有りえないことに殺到しているらしい。

曰く、銀の砦襲撃事件の雄姿にファンになったものが結構いるとか。

実はそれより以前から、JMAという特殊会合があったので更にそれに足されることになっているのだが、それはヨハンの与り知らぬところではない。

病室の扉の前で警護しているものが殆どなので大体はいいのだが、みな人が居なくなると恥ずかしそうに「お、お話の手間をとらせてもよろしいでしょうか」と、どういうわけか会話を求めてくる。このヨハン・サンライズにだ。

なるたけ、眉をひそめないようにはしている。

というより、あの戦いから少しだけ、表情筋は緩いのでひそめようがない。

たるんでいる、そう思いながらも、しかたないと許してしまうような気持ちもあるのだ。以前からは考えられなかったことだが。

「どうした?」

だから今日もがらりと扉が開けられた時、時間帯が時間帯であるし、先日入隊したばかりの若い、元気だけが取り柄ですと言わんばかりの隊員で有ると思ったのだが──

「元気そうだな」

口内が痛んだ、錯覚ではなく、この男を見るだけで痛むような扱いを受けたのだ。ヨハンは先ほどまでの柔らかい表情を消して、一転、男を睨んだ。黒ずくめで、目立つ金色の龍の刺繍だけが黒から浮いている。なのにそれはよく馴染んでいて、男が扉を閉めると同時に、男は病室の一部になった。

「……扉の前に、隊員がいただろう」

返答によっては、腕がちぎれても足がもげても今すぐ斬りかかる。

「眠っているだけだ」

「…それで、何の用だ」

「用か」

クッと含むように笑った男は一瞬でベッドの上のヨハンに詰め寄って、起こしていた上体を倒してしまった。

「………」

かろうじてベッドの横においてあった月明を掴んだ手も、あっさりと掴まれてしまう。

「俺を前にすると、うずくんじゃないのか」

ここが、と、皮の手袋の感触が口内に侵入してくる。その通りだ、とは思いながらも声には出さずに睨みつける。

あの時のように、食いちぎってやろうとした瞬間、指を引き抜かれた。

「何度も同じ手をくらうとおもったか?」

「流石に食いちぎられたのは痛かったかね、今まで噛みつかれた経験がないわけではないだろうに」

はき捨てるように言うと、荊王の手が首にのびた。抵抗する手段はことごとく奪われているので、身をよじることもできずに呼吸を奪われる。

「流石に食いちぎったのは、お前が初めてだ」

「それは…くっ、はっ…光栄、だな」

「ここで」

白い白いシーツの上で、抵抗するすべもなく、

「犯してやろうか」

ヨハンはあの時のことを思い出して、けれど一息もつけずに言い放った。

「好きにしろ」

首にかかっていた力が緩まった。色眼鏡の奥の瞳がどう思ったのかは知らないが、荊王は口元もゆるめて、かぶりをふった。

「──本当は、こんなことをしに来たのではないのだがな。お前を見ていたら、どうしてもな。…お前、あの時何故助けたと聞いただろう」

「そうだったか」

「とぼけるな。それに、答えに来たんだ」

あの時言った言葉は、嘘ではない。けれど、本当のことは言っていない。

ヨハンはぼんやり、ナースコールが遠いな、と確認していた。しかしこの男は強い。男の言うことを信じるならば、隊員は病室の前で倒れているだろう。ナースが来る前に、隊員を殺していってしまうかもしれない。それは防がねばならないので、やはり好きにさせたほうが「好きだ」良いのではないだろうか。いまさらこの身がどこまで堕ちようと。…・・・・…?

「は?」

「お前が好きだ、ヨハン・サンライズ

晴天の霹靂とは、まさにこのことだろう。

何せ、ヨハンを散々拷問して、犯してくれた男が、どこで血迷ったか同性に告白してきているのだ。

いやがらせか。

その結論に至って、ヨハンは力を抜いた。すると何を勘違いしたのか荊王が首に唇を落としてきて、悲鳴をあげそうになった。あの拷問でも叫ばなかったヨハン・サンライズが。

「ままままま、…待て、何の冗談だ?」

「冗談や酔狂で男に告白する感性は持ち合わせていない」

男を抱いておいて、いまさら何を。

ヨハンは呼吸をひとつおいて、荊王を突き飛ばした。

「──何を言っているのかはわからないが、私は闇市の王、荊王、貴様を憎んでいる。いつか殺すなどとあいまいなものではなく、絶対に貴様を殺す。そんな男に、何を言っているか自分でよく考えてみろ。

 私は、秩序の番人の副長、ヨハン・サンライズだ」

今度こそ、月明をしっかりと握った。

つけくわえるなら。

ヨハンは、この男に歯を一本一本抜かれ、歯が残っている間に荊王の指を食いちぎり、激怒をかって殴られてけられて犯されて、また歯を抜かれたのだ。どのような希望的観測を行ったところで、ヨハンがこの男を許すことは決してない。この男自身も、SIXに脅かされていたとしてもだ。

許すことはない。

許そうとも思わない。

臓腑の裏をさざ波のようにかきたてる憎悪が、おさまることはない。

それでも。

「愛している」

関係ないというこの男が、どうしようもなく、心をかき乱した。

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「立場を考えろこのやろー」なヨハンですね。

て言うかほんと前振りがながい…我ながらもう脈絡とかいいよ、って思う。いっそ脈絡ない突発文章が好きなんだ。実は。めんどくさいんだ、この前振り。どうしても書いちゃうけど、いっこめの奴くらい脈絡がないのが好きなんだ…

でもいっこ前の荊ヨハよりは私の好きな荊ヨハっぽくなって良かった…

続きからレスです!拍手のみのかたも、本当にありがとうございます!

絵茶かーケータイからだし絵描けないし無理だなー

お、文字茶だーケータイから行けるっぽー?

もう終ってんじゃんww/(^o^)\

みたいな(ノ∀`)

ヨハン!ヨハン!

あ、ええと、参加してみようとは思っていたことはわかりました。結構文字茶も遅くまでやってたつもりだったんですけど、もう終わってるって完全夜行型ですね/(^o^)\次の日平日だったもので早めに終わってすみません!とりあえずその、たぎるヨハン愛だけは受け取りました。