Ica

FHC4

「きみが謝るから」

きみが最後に謝ってしまったから

責めることもできずにぼくは、ぼくは

久々のFHC4プレイ記録、うーんグラハンでした

ログ・ダーナの恋人の神様のところに行こうとしたら、浮遊石が多すぎてエアベルンじゃ進めない!

ハントはセイントローズなら、グラッフルの船ならこんな場所も簡単にいける、だから、グラッフルに会いに行こうと主張する。

本当は、とっても会いたかったのに、ずっと黙ってたんだろうなあ。

悔やまれる、どうして正気を保っている間に会えなかったんだろう。グラッフルも調子にのって遊びまわってないでハントをもっと熱烈に探すんだ!

もうグラッフルの魂にまざった三賢者の覚醒は始まっているはずだから、グラッフルはグラッフルじゃないと主張される。

「うるせえええええええええぇええ…!」

俺が、説得する。俺が、グラッフルを説得する。

だって、親友なんだから。

しばしの沈黙の後、レイナスが「…行こう」。

あ、じゃあ、いく?あ、うん、いくーみたいな乗りでいく感じに。

ハントはみんなにお礼いったりして、最後に

レイナス

「?」

「………っなんでもねぇよ!」

!!!!!!!!???????????????

なんでレイナスにだけツンデレ?!!!!?!?!?!?!?!

ほかの奴には普通なのに?!?!?

謎だ…謎すぎる…

とまあ、とりあえずセイントローズいったんですけど、広いー図書室とかあるーすっげ!

みんな感動したんじゃなかろうか!

グラッフルのもとまでついて、けれどグラッフルは呼びかけても「死だ!」しか言わないこえええ

三賢者の魂を解放して倒せば、グラッフルの意識は取り戻せるけど、グラッフルは消える。

「…・・・・…」

逡巡して、それでもグラッフルがグラッフルじゃないものとしてあるなんて厭だから。

「…それ…やってくれ…」

「でも…」

「やれえええぇぇぇ!!!」

三賢者っぽいものを倒して、グラッフルが正気になって、

ハントはグラッフルが喋ってる間こっちがはらはらするほど無口だった!

なんか言えよ!なんか!もっと、いろいろ話したいんだろ!何か…!

「ハント…ルナを頼む…

約束…守れなくて…悪いな…」

「き…

消えんなよ…!いくなよ!!グラッフル!!!!」

かけよった瞬間、こっちが恐れおおのくほどあっさりと四散したグラッフルの魂

ハントが思い出すのはかつてのセイントローズでの一幕

「お前、本当に一人で行動するのが好きだなあ。今日も俺が見つけなきゃ、死んでたぜ?」

呆れたように笑うハントに、あれ、ハントのほうが面倒みよかったりするの?とか

「ははっ、まあいいじゃねえか。なあハント、お前、この空の向こうになにがあるか知ってるか?」

「空の向こう?…わかんねぇよ。なんだよ」

なんだったかな、でもグラッフルもわからないみたいな答えかえして「はあ?」ってなった気がする。

まあとりあえず、と。

「今度、どっか行く時は俺を連れてけよ」

ハントの言葉にグラッフルは暫くうなずかずに、けれど約束した。

「ああ、つれてくよ」

「絶対だからな、約束だぞ?」

その約束は守られることなく、グラッフルは英雄として散ったのだろうけど。

という感じにハントのせつない思いで、でしたけど、とりあえずレイナスのグラッフルが消えた後の茫然としているハントにかけた台詞がすごく…うざかったです…

「大切な友は心の中に…」

総スルーでしたwwwwwwwwwww