ボンジさry③
・・・・・・・・・土下座しよう・・・・・・・・・・・・・
いや、私…長文が書けなくて…つらい…
これなら、前にリクにしては短すぎる~とか言ったピンカタの方がよかった・・・もうあれもセットで小話詰めってことでいいかなあああって思うくらい文章がああああああああああああああ
まあ右腕が主に痛くて集中出来ないんですけどおおおおお
すいませんほんと…どういうことなの…
今日がががっとうって長文ピンカタを送りつけて満足しようとしたら小話になってしまって平謝り。でもその愛、愛だけは…!!!!!!!
ていうか、右腕が悪いんですよこいつぅ!(責任転嫁)
すべての罪はこの右腕にありきで!
右腕「ボンジさん誕生日おめでとうございました」
こ…こいつ…いけしゃあしゃあと…
お前がそういう態度なら俺も考えようじゃないか…
ほんと、おめでとうございますの気持ちだけはこもっているので…!!!!!!!ごめんにゃさあ!!!
第三段(ラスト)
■
いつからだろう。
最初はきっと、苦手だった。自分は言葉を話すのが得意では無くて、だからまるで立板に水を流すかのようにめまぐるしく言葉を発する彼が別の生き物のように思えた。多分別の生き物なのは自分の方だと、分かっていたけど。
彼は兎に角よく喋る。兎に角よく喋り、怒り、笑い、騒ぎ、泣いて、そして笑って、また喋る。見ていて全然飽きなかった。自分がうまく話せないことも気にしないで笑ってくれる彼が好きだった。
彼を一度永遠に失ってしまったと思われた時間は、あたかも地獄であった。光のない世界のようだった。水の中で呼吸が出来ない時の苦しみだった。
沢山の人を、私は殺してきたんです。
この体は、人を解体することが、確かに快感なのです。そうやって出来ているのだ。彼とは違う。
「私は、違ウ」
ついて出た、本音だった。それだけでは誰にも分からない、莫迦みたいに不器用な自分の。
「ピンプ、わしはな」
それなのに、彼は笑った。朝陽の中の逆光に溶けて行きそうだった。満面の笑みだった。眩しくて、すぐに手を伸ばしたいと思った。彼は奇跡みたいだった。
だって、そうでも考えなければ、あんなことがいえるものか。
「それでもええで」
あの日、飲んで、飲んで、こんな自分でも少し足がおぼつかなくなって、そうして二人で少し泣くように笑いながら帰宅する途中に、彼がそう言った。
言葉が自分は足りない。
そもそも、そんな習性がない。
だからあの時、彼に何ていえばいいか分からなくてぐっと声を噛み殺した。
彼は笑って、私の頬に触れて分かっているよといった。
どうして、分かってしまうのだろう。
彼は分かってしまう。分かってくれる。自分のことを、こんな自分のことを。
何もかも受け止めて、微笑んでくれる。
言えないなら言わなくてもいいと。どうしてそんなことが言えるのだろう。言葉がほしい筈なのだきっと。けれど彼は私のことを分かって、そしてそう言ってくれる。
頬から離れる手を掴んだ。はなしたくなかった。はなれていたくなかった。
このまま、腕から私の気持ちが流れ込んで、彼とひとつになってしまえればいいのに。
なれるわけがないのに。
でも、なってしまえれば、君が辛い時ぬくもりをあげられる。
泣いてしまう前に抱きしめてあげられる。
寂しい時、一緒にいてあげられる。
君がどんな時も幸せでありますようにと、そう願ってしまう。
だから、そう願うならやっぱり、自分は腕をはなすべきだと、分かっているのだ。所詮自分は獣でしかありえなくて幸せにすることなんてできない。
彼を幸せにしてくれる人を、自分は待っていればいいはずなのに。
幸せに、したい。
自分の手で、自分の腕の中で笑う彼を見たい。
「ピンプ」
どうしてかその声は穏やかだった。
「やっとつかんでくれた」
どうしてかその顔は泣きそうだった。
──嗚呼。
「わしはな、ずっと待ってたで?」
どうしてか、自分が泣きそうだった。
嘘だ、と言ってしまいたかった。でも言えるわけがなかった。
本当に?
本当にそうなのかと思うだけで、唇が震えた。鼻の奥がつんとした。慌てて奥歯を噛んだ。それでもこらえきれなくて、そのままカタリを抱きしめた。
背中をぽんぽんとあやすようにたたかれて、喉の奥から変な声が漏れた。
「好きやで」
先に言われてしまって、何度も何度もうなずいた。
まだ空気が冷たい、朝のことだった。
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BGMを心拍数にしてラブラブをかこうと必死になったらこうなった…oh…
■因みに没
カタリは笑って、切なそうに眉根を寄せて、そんな似合わない表情をして、
「わしも、ピンプが好きやで」
そう言った。
「──嘘だ」
自分の声で目が覚めた。
体を起こすと汗をぐっしょりとかいていて、息が冷たかった。
最悪だ。何て夢を見たんだ。
とんでもない悪夢だった。頭をかきむしりたかった。そんなの、夢だ。願望だ。そうだ、自分のあさましい願望なのだ。
でも、彼なら。彼ならもしかしたら本当に言ってくれるのかもしれない。自分を受け入れてくれるかもしれない。
そう思うだけで胸が高鳴って、同時に止まってしまえともおもう。
この心拍なんて。
しめっていた。ジナ。あなたのことを想い、この胸はしめりつづけていた。
愛していた。あなたを。あなただけを。けれどそれに気づいた時、あたなはもういなかった。この想いは、いうなればしめって、消えていくだけの、それでも一生に一度の恋だった。
自分には仲間がいて、かけがえのない仲間がいて、だからあなたのいない痛みをはらはらと癒すことが出来た。
こんな、私でも。
そして、その先を望んでしまうのは、やっぱり贅沢なのでしょう。分かっている。分かっているのだ。
あなたを。あなたがいない。
その世界で私は彼に出会ってしまった。
好きだ。
この胸をあなたが湿らせて、彼が濡らしていく。その瞬間が、自分でも莫迦みたいに幸せなのだ。嬉しいのだ。隠すことなど出来ない。繕うことも。
そうだ、あれは、自分の願望だ。
けれど、彼がそこにいて、笑ってくれるだけでいいと思える瞬間が自分にはあって、仲間たちに囲まれて、彼がその中で笑って、泣いて、怒って、笑って、笑って、笑って。
笑って。
かわいていた、さびついていた、ぼろぼろの心がそれだけで、濡れて、濡れて、したたっていく。
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こっからラブラブとかまじむず^▽^と思って破棄
つづきからボンジさんへ!レスです!
>ボンジさん
ぎょわっはああああそんな日付変わる程文章考えさせてしまってすいませえええええんそんなホイミまでかけてもらったのに私のなんて情けないことよ…死にたい…!!!!祝いたい気持ちだけは!!つたわったら…いいなあ…(願望)全裸で待機させておいてコノクオリティまじ泣けるんですけどおおおお天使のボンジさんに…全裸で待機させておいて…凄い図式だ…全裸の天使…しかし流石の天使、まさか誕生日を私のために移動した…だと…?なんてことだ。天使。ファーストヨハンを捧げるとかエロすぎてギャアアアアアアていうかまじすか私お祝いなのにそんな貰っちゃっていいんですかさりげなくねだってたとか忘れよう!!!
ボンジさんのリクはいつだって消化しようと必死すぎて逆に出来ない奴で申し訳ないですwww愛が重いとこうなる。そう、私はヤンデレなので!!気にしないでください!!!
勿論です煮魚カタリはええピンプが頂きつつマリアさんも一緒に頂きましたユリカさんも美味しく頂きましたカタリマジ受けすぎて…ふう…そして動画まで見て頂けた だと…ギャアアアアアアアアアアッス色々と恥ずかしいミスとかギャアアアアアア!!ふふ、カタリは描いててまじ楽しかったです…カタリマジ天使という言葉だけを胸に頑張りました。戦闘シーン鳥肌とかありがとうございます…!!!頑張った箇所ですので嬉しい…!
お待ちして貰った第三段がこれで、さて、伊藤はただいま地面に頭をめりこませて土下座しているので、踏んでやってください^ワ^!