Ica

からくり/うしとら語り・妄想

ほんとにもうマサルはかっこいいなあ。

うしとらの画像欲しいなーってネサフしてたらとらうし同盟があって「ち、違うんだ僕はそんなよこしまな気持ちなんてガフンガフン」と言いながら見た←

ええどうせ腐ってます。

からサーのサイトはほとんど無いのでうーうーって感じですがたまぁにあってしかも腐ってると変な気持になりますだってマサルかっこいいし可愛いし白くてムクムクしてハッこれコロンビーヌやん!

つかそろそろ勉強しないとなーぬーん。

でもめんどくさいなあ。て言うか今日はチャット動いた。

滝沢さんとこでやるっぽくて行きたいなーと思うんだけど今日は何かだるいなあ・・・

タカミンはほんとツンデレだ。なんで今日は動くのか。

まあゆえに調子に乗ってマサル描いたのですけど。

うしとら組曲の歌ってみたのうしおの声が結構好きです。もっと評価されてもいいと思うんだけどなあ。

あとフェイスレスにダウンロードされた時の社長椅子に座るマサルがかわいすぎて死ねる。

なんであんなちっさいのが社長椅子にトンと座ってるんだよ!可愛いんだよ!

マサルかっこいいなあ!もう!

私が主人公が好きな漫画ってのは、全部神漫画だと思います。

好きなキャラを受けにしたくなるので、脇役がよっぽどうんこじゃない限りは主人公受けに走れなかったりしました。

つまり、主人公が好きじゃなかったんですよね。

でも福本作品も、ジョジョも、藤田作品もぼく地球も、

主人公が好きだし、他のキャラも魅力的すぎるから雑食に走るんですよね。

ああああマサル可愛いなあもう可愛くてかっこいいなんてほんともう!

それにしてもマサルは主人公なので受けな人も多いだろうと踏んでいたが寧ろオンリーワンだった。

だからなんで私はことどとくマイナーなのか。

からくりサーカスもうしとらも長いから集めにくいし読んでる人も少ないなぁ…名作なのに。

絵が入れないって人もいるらしいんですが、私には何が駄目なのか分かりません。残念ながら。ちっちゃいころから漫画を読みまくっているからかもしれないのですが何が入れないのか。

小学校の頃は友達との約束をドタキャンして本屋にいってたようなやつです。

そうだ、皆さんが少しでも興味もって下さったらうれしいなぁってことでちょこっと紹介してみよう!

うしおととら

少年漫画の金字塔。藤田和日郎作。

普通の中学生だった蒼月うしおが、寺の蔵にあった獣の槍を引き抜いたところから物語ははじまります。その槍が縫い付けていた妖怪「とら」とともに妖怪を退治したりしているうちに、死んだと聞かされていた母親が生きていることをしり、その謎を知るためにうしおは旅に出る。

って感じですが、「とら」はずっとうしおを食べようとするんですがいつも槍のせいで食べれない、でも絶対いつかうしおをくっちゃる!という関係だったのですが、自分よりも他人を守ったり、とらを心配したり化け物のために涙を流すうしおと一緒にいるうちに、少しずつ変わっていきます。

とらがこれがとっても可愛いんですよね!凶悪な妖怪のはずなのですがコミカルなところもあって、ハンバーガーが好物!いや、ないですよあの可愛さは。

あと後半になると盛り上がりが異常ですし、泣ける話もすっごく多くて。

これを超える少年漫画はきっといまだにないと思います。驚いたことにこれが藤田先生の初連載。こんなに面白いものをかける意味が分かりません。

びっくりするかと思いますが、ガッシュのらいくさんも、烈火の炎の安西さんも藤田さんのアシでした。そう言われると、確かに影響がすっごい高いと思います。

からくりサーカス

うしおととら藤田和日郎の二作目。

人を笑わせないと死んでしまうという病気にかかった加藤鳴海は、ある日風船配りのアルバイトをしているときに大きなスーツケースを持った子供にであう。子供がさらわれそうになるのを見て、つい助けた鳴海はその子供、勝が莫大な遺産をうけついだせいで命を狙われていることを知る。勝を守ってくれるという「しろがね」の元まで連れていく途中も追手に追われ、もう駄目かと思ったその時、サーカスのリングに銀髪銀目の美女しろがねが降り立った──

先のうしおととらもかなり細かい構成でしたが、からくりサーカスは200年にもわたる緻密な過去をすべて計算してつくられてます!本当に気づかれない程度にはりめぐらせられた伏線が綺麗に回収されていく様は圧巻。うしとらではあまり見られなかった恋愛要素が主軸に盛り込まれていて、これがまたいい味出します。途中で少しだれたという意見もありますが私はそこも結構、好きなんですけど。長いから読むのは根性いりますが、お試しに三巻まで読んでみるといいと思います。これを読んで流した涙の量は、うしとらより多いと思います。それぞれの生きざまが胸に刻まれて、陳腐でだけど、生きるってことを教えてもらえます。ヒロインのしろがねも可愛くて好きですし、何より表情がうまくて。綺麗にまとまったなって思えるのはうしおととらですし、きっとうしおととらの方が好きだって人は多いでしょうが私はからくりも大好きです。やっぱり。

因みに今日、勝にダウンロードしようとするときにフェイスレスが「これでやっと、勝に入れるんだ」とか言ってるのを見て少しだけ変な気持になったのは内緒です。

最期の四人(特にブリゲッラ)も好きになってきました!カピ…何とかは、まあ、馬鹿だから・・・

まあでも最古の三人の素晴らしさはないですね。あるれっきーのの美形さに参るぜ。美形と言えばあるるかんもイケメニですよね。ギィさんの美しさも、異常だしね!しかしからくりで一番普及しているカップリングがジョージ×あしはなとは…予想できませんでした。

でも私は勝が一番好きだからさ、やっぱり!^^好きな子はどうしても…

でもルシールとギィと鳴海のコンビが好きだな!

きっと勝が帰ってきたとき、一番に抱きつくのはリーゼなんだ。それが、しろがねじゃないってことが、しろがねが幸せになったという事実で、勝は嬉しくて、少し切なくて笑うんだ。

マサルがしろがねのこと好きだったっていうこと、知ってる人はもう誰も居ないんだよね。

しろがねと鳴海を見て「ああ、…結婚式だ…綺麗だなぁ…二人とも」ってマサルは笑って…

鳴海は勝にどう思ったんだろうなあ。まさかほんとに鳴海より強くなっちゃうとはなあ。

きっとすっごく、嬉しいだろうなあ。

さらに調子に乗ってアルレッキーノ×マサルを妄想してみた。

マサルの可愛さったどうなのか。アルレッキーノの美形さまびびりますけど。シルべストリトの戦いのときのアルレ、めっちゃ美形ですよね!ていうかあそこ切ない…最古の立場どんどんなくなってくし…

コロンビーヌ、マサルの戦いをいつも見てたから結構恋しちゃったってのもあるよね!かっこいいもんね!

コロンビーヌじゃなくてアルレッキーノとかだったらどうだったんだろうね!

「この手が剣じゃなかったらつなげると言ったな・・・」

「う、うん…」

「ウソツキ!」

可愛いだけじゃねえか。

まあ普通にかんがえたら「嘘をつくな」って感じか。そして勝に抱きしめられてアルレッキーノは思うのだ。

「ああ…人間とは、こんなにあったかいのだな」って何のヒロインフラグwwwwwアルレッキーノが壊れたwww

やっぱコロンビーヌじゃないと駄目だよね!

でも自動人形は異性に恋するなんて決まってないよね。人間もきまってないんだし。そう考えると自動人形にとって、同性愛者って謎なんじゃないかな。生産能力もないのになぜともにいたがるのか?っていう。

性別なんて関係ない。ただその人だから・・・その人自身が、好きなんだよ。ってきっと殺した同性愛者に言われてアルレッキーノはずっと考えてて、そうしてマサルにあって分かるんだ。

ああ、これが、好きということか。

確かに守りたいな。…才賀勝。ってなるんですねわかります。

「え、僕女の子じゃないよ?!」って焦る勝をみて、「どうやらそう言う面では…私はお前より人間を分かっているようだ」って壁におしつけるんですね興奮してkちあjごあlgじゃklじゃlふぁ

OTITUKE

「え・・・?」

「好きなら性別も、身分も、何も関係ないという人間の気持ちが分かったのだよ」

「好き…って、でも、」

「そして、その気持ちを否定することは誰にもできない。本人にしかな。…そうだろう?人間とは」

って人形なのにすっごい切ない顔で言ってマサルもちょっと顔赤らめればいいよ!あれ!こりゃくっつくわ!

フェイスレスとマサルはどうしたってくっつかないんだけどな!何故か。へいまと勝も微妙。勝が惚れるかどうかで言ったらフェイスレスもへいまも無理そうだったのだけど、アルレッキーノならこう、おとなの魅力というか…!

いけるよ!私アルレッキーノ×マサルに目覚めたよ!

へいま×マサルはなぁ…ええと…へいまが不器用で強引だから勝にはよく分からなそうなんだよなあ。うーん平馬は恋愛にうまく持っていけないよな。そもそも勝を押し倒すなんて素敵なことできないものね!偶然押し倒しちゃったら真っ赤になって動けないタイプですねわかります。

なんかの拍子に切れちゃっても、いいけどさ!

「ちょ、平馬?!や、やめ、ろよ…」

「るせぇ。黙ってろ」

「?!ん、く…!へー…ま、やめろって、ば!」

「いってー!!!何すんだこら!」

「こっちのセリフだよ!急に何すんだよもう!」

マサルに本気で殴られて終わった^▽^残念すぎる。いやこっから頑張ってもっていく…のはできるか?

「抱こうとしたんだよ」

「へー…………………………はぁ?!!!!」

「だから、抱こうとしたんだっつの!」

「僕女の子じゃないってば!熱でもでたの?!」

「うるせぇつ!!!」

「へ…」

「知ってるっつのお前が女じゃないなんて!だからずっっっっっっっっっと悩んでたんだろーが!!!だってのにテメェはこっちの気もしらないで(中略)」

「い、いや…」

「大体寝ぼけて人の蒲団はいってくるテメェがわりいんだろうが!あんな風にこられたら俺も男なんだっつの!!」

「い…言わせておけば、男同士でそんなとこに遠慮するわけないだろ?!ていうかへいまの気持ちなんて、教えてもらってないんだから知らないに決まってるだろ!」

「ぐ…でもお前、教えてたからって警戒したかよ!」

「そ、」

「するわけねえだろ!ほんっと危機感ねえんだから!好きな奴が隣にいるのに、おさえられるわけねえだろ!!」

「すき、って・・・」

「だからさっきからそう言ってんだろ…んとにニブイなてめぇは…まぁ………そんなとこも、好きなんだからもうおれもかなりイカれちまってるけどよ…」

「へいま…

…でも抱かせないよ?」

「はぁ?!今の聞いたら自ら抱いてくって言う場面だろうが!」

「それこそそんなわけないだろ!」

だめだった。勝は手ごわかった。まったくへいまに靡かなかった。

フェイスレスは限りなく肉親への情に近い過保護だと思うから、勝に近づく男にはいろいろしそうだけど勝には何もできないだろうなぁ。うう、兄弟愛だよこの二人は。大好きだ。